純浦千明は高校3年生の時、カリスマモデルのアイと出会い、衝撃を受ける。3年後、服飾専門学校に通いながら、憧れのアイに自分の作った服を着てランウェイを歩いてもらうことを夢見ていた。そんな折、コンペで優勝すれば夢が叶うと知った千明は俄然張り切るが、 共同制作の相手に決まったのはモサくて超絶不器用な江永歩で・・・。
アイと知り合いになった千明はご機嫌でコンペに取り組むが、江永の衣装デザインを見て唖然。気を取り直して講師に自分のデザインを見せるも「全然ダメ」と言われ、江永とちゃんと話し合うように指摘を受ける。千明が江永のコンセプトを見直すと、意外にもセンスが良いことに気づき、アイデアを練るため江永を“夜遊び”に誘う。
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