麻子(黒木瞳)は、家族の前で、李里香(相武紗季)が過去にキャバクラで働いていたと暴露する。ところが、博行(石田純一)も優太(郭智博)も、隠し事をしていた李里香ではなく、真実を追求した麻子を責める。そんな中、博行の会社で配給が決まっている映画が、映画祭グランプリ候補に選ばれる。