ヨンランは、自分が未婚でテヤンを産んだことや事件のいきさつを、弁護士と検事の前ですべて話す。そして証言を終えた途端、息を引き取る。検事はそのままドンジュンの病室に向かい、傷害 暴行 殺人未遂 誣告罪で彼を逮捕する。ドンジュンが連行される途中、ユビンが母親の死を知らせに来て、会わせてあげてほしいと検事に頼む。しかし、ヨンランの病室の前まで行きヤンスンに責められたドンジュンは、その隙をついて逃亡する。