テヤンは、担当医の予想どおり院長がわざと目を覚まさないのかどうか確認しようと、ヨンチョルの携帯で電話をかける。すると、院長が電話に出たため、彼は院長を断罪する決心を固める。ドンジュンは、携帯電話が警察に渡るのを防ぐため、病院を抜け出してテヤンの家に行く。家族の前で土下座をして許しを請うふりをし、愛するユリの父親である自分を許してくれとテヤンに頼む。ヨンランは、ユリが水の中に入っていく夢を見て目を覚まし、ユリがいなくなっていることに気づく。