ヨンチョルは理事たちの前で、自分が院長の指示で製薬会社の室長に2億の入ったカバンを運ばせたことを話し、テヤンの潔白を証明する。それを聞いていたミンジャが倒れたため、理事たちは表決を先送りにして理事会を閉会する。実はミンジャは、倒れたふりをして会議を止めたのだった。ミンジャとミョンジュンは、損失を埋め合わせて理事たちを説得し、責任を取って辞任するようドンジュンに勧める。しかし彼はそれを拒み、銀行に融資を頼んで新薬開発の研究所を買収して研究を進めようとする。