テヤンは、自分のせいで苦しむユリにますます寂しい思いをさせたと謝り、もう迷わずに結婚すると言う。そんな彼を見て、ユリは自分がテヤンと母親のことを知っていると気づいたのではないかと思う。母親を守らなくてはいけないと思ったテヤンは、ユリの家で同居してヨンランを支えることを提案する。ヨンランは夫の態度が以前と違うと感じ、記憶が戻ったことを話さない。ドンジュンは、ヨンランが寝ている間に彼女の弟に電話をし、“ソンジン総合病院 事務所長”の肩書で名刺を作ってくるよう指示する。