テヤンの財布から出てきた家族写真を見て、ユリは彼がわざと自分に接近したというユビンの言葉を思い出す。そして、テヤンがヨンランのことを実の母だと知って自分に接近したのかもしれないと思うようになる。テヤンは院長からチャン選手の手術がきっかけでユリと出会ったのかと聞かれ、手術を代わるようユビンに頼まれたと話す。母親からプレゼントされたシャツを着ていたユビンは、テヤンが自分と同じシャツを着ているのを見て気に入らない。スッキは、話があると言ってマルスクの家を訪ねる。