テヤンは、ヤンスンが階段から落ちるのを見て慌てて駆けつけ、応急室に運ぶ。その時彼は、床に落ちていた紙包みを拾う。ヨンランが押したのを見たと言う彼に、ヤンスンは自分が足を滑らせたと言う。テヤンは、先日会った製薬会社の室長がユビンを訪ねてきたのを見かける。そして室長が出てくるのを待ち構えて、院長に直接事実関係の説明をするよう言う。