ユリに追及された看護師長は、何も言っていないとごまかすが、ユリは“死んだお母さんにそっくり”と言われた言葉が頭から離れない。母親が自分に何か隠していると感じたユリは、テレビ局に行くと嘘をついて外出する。そして、家に寄って両親の歯ブラシを袋に入れ、遺伝子鑑識センターへ持っていく。何も食べずに寝てばかりいるテヤンを見て、ヤンスンも断食する。