マルスクは、母親が今でもスッキをお嬢様扱いするのが気に入らない。母親を自分の家に帰らせようとして妹に迎えに来るよう電話するが、妹は家を差し押さえられて釜山にいることを知る。釜山で友達の家に住んでいるセッピョルは、友達の恋人が来ると娘を連れてサウナに泊まる。そして、サウナでマルスクの妹ジンスクに見つかる。妹から連絡をもらったマルスクは夫と一緒に釜山へ向かい、未婚のセッピョルに娘がいることを知る。テヤンの弟ウジュは、年齢をごまかしていた年上の彼女ミレと別れようとする。