Tagami realises Tokuchi's weakness-his stamina. Tokuchi is forced to push himself. The game goes past the 9th inning. Kojima decides to bat. Tokuchi tells Kojima something. Kojima manages to hit the pitch. The Lycaons win the game. The next game against the Mariners, the Mariners' batters are able to hit Tokuchi's pitches. Takami suspects that Tokuchi has a plan, and at the end of the episode,manages to figure it out.
マリナーズとの2戦目。彩川の指示でまたしても先発させられた東亜は、自分を潰しにかかるマリナーズ打線と戦うことになった。マリナーズ打線は、3番、5番以外全て左打者。その作戦と言うのは、各打者が粘れるだけ粘り、最後に一塁ゴロを打って東亜を一塁にカバーに走らせて、スタミナを奪おうというもの。
このマリナーズの作戦は、見事的中し、ついに東亜は転倒。だが、両チームとも得点できず、試合は延長戦にもつれ込んだ。そして、試合は、代打で登場した故障上がりの児島が、東亜のアドバイスを受けてサヨナラアーチ。リカオンズは、前年の覇者・マリナーズから2夜連続のサヨナラ勝ちをもぎ取ったのだった。
この試合を見ていた彩川は、試合が終わったばかりの東亜に、驚きの連絡を入れた。次の対マリナーズ第3戦のレートを20倍でやる、というのだ。1失点が10億円になると知った部長の及川は、東亜の活躍ぶりを考え、他の選手と同じような契約にするよう、進言する。だが、彩川は、及川の話を拒否し、必要なのは今の利益だ、と言い切った。
やがて、始まった第3戦は、疲れからか、東亜の制球の乱れが目立つ内容となった。これに気付いた高見は、甘く入った球をレフトポールに当てるホームラン。プロ入り47イニングにして初失点した東亜は、それまで稼いだカネを全て吐き出し、逆に6500万円のマイナス。その後、8連打を浴びた東亜は、さらに5失点。そして、三回までに14失点もしてしまった。
だが、東亜の様子を見ていた高見は、何か引っ掛かりを感じた。今日の東亜の投球は、制球が定まらずにボール
Тагами понимает слабость Токути - его выносливость. Токути вынужден напрягаться. Игра идет к 9-му иннингу. Кодзима решает отбить мяч. Токути что-то говорит Кодзиме. Кодзиме удается попасть на подачу. "Ликаоны" выигрывают матч. В следующей игре против "Маринерс" отбивающие "Маринерс" отбивают подачи Токути. Таками подозревает, что у Токути есть план, и в конце эпизода ему удается его разгадать.