寒い季節がやってきた。
たとえ毛皮に覆われた“犬”であっても、「寒いものは寒い!」
ということで、市子と一緒にあたたか~い部屋の中、
コタツに入ってみかんをほおばる織田シナモン信長。
さらには、ミツヒデの親友「セーラ」こと、本願寺世良が
焚き火で焼いてくれたサツマイモをむさぼるなど、
ぬくぬくとした毎日を過ごしていたある日、
シナモンと市子にとんでもない試練が訪れる!?
Cinnamon, qui craint le froid hivernal, fait l'éloge de trois inventions humaines : la climatisation, le chauffage et le kotatsu. Si elles avaient existé à l'époque Sengoku, adieu les grandes batailles !