Saburo has promised Tsuneoki that he'll leave the castle and quit impersonating Nobunaga after the war with Azai is over. Saburo tries to arrange a truce with the Nagamasa, his would-be brother-in-law and the man he once called a friend, but Hideyoshi's treachery undermines the peace process and leads to a final, bloody battle between the two forces.
サブロー（小栗旬）は本物の信長でないことを池田恒興（向井理）に知られ、織田家から出て行けと突きつけられる。そんな時、浅井、朝倉軍が合流し、攻めてくるとの報がもたらされた。いざ開戦とはやる家臣たちだが、サブローは両家との和睦を主張。憎しみの連鎖を断ち切りたいと告げるサブローに、家臣たちも納得した。サブローは、竹中半兵衛（藤木直人）を和睦の使者に任命し、浅井と会見の約束を取り付けるよう頼む。だが、羽柴秀吉（山田孝之）が危険だと遮ったため、書状を送ることに。
軍議後、サブローはこの件が終わったら城を去ると恒興と約束。恒興は、サブローの決意を明智光秀（小栗旬・二役）に報告する。今や家臣たちの信頼はサブローが一身に集めていると語る光秀。すると沢彦（でんでん）は、サブローが去った時こそ実権を取り戻さなくてはならないと諭す。
半兵衛は浅井家に行くことを強く遮った秀吉に疑念を抱いていた。その秀吉は、浅井に通じていることを伏せたかったのはもちろん、すでに一計を案じている様子。一方、織田の書状が届いた浅井家は揺れる。やはり身内を亡くした家臣たちの恨みは根深かった。それでも会見に応じようとする長政（高橋一生）だが、思いがけない事件が起きてしまう。
サブローは帰蝶（柴咲コウ）に全てを打ち明けようとするが、上手く話すことが出来なかった。そんな中、サブローは同じ思いを持つ友と信じる長政との会見に臨むが…。
池田恒興(向井理)得知三郎(小栗旬)不是真信長，要求他離開織田家。就在這時，接到了
淺井、朝倉兩軍會合，即將攻打而來的消息。家臣們開始準備應戰，三郎卻主張兩家應該
和解。三郎希望斬斷這個憎恨循環的說法說服了家臣們，於是他指派竹中半兵衛(藤木直
人)為和平使者向淺井洽談會面之事。但是擔心羽柴秀吉(山田孝之)的安危讓大家決定以
書信向對方連繫。
軍事會議後，三郎答應恒興等此事辦完後離開城裡。恒興將三郎所做的決定告訴了明智光
秀(小栗旬 分飾兩角)。光秀說現在的家臣們都非常信賴三郎，不過澤彥(DEN DEN)力諫他
必須在三郎離開時取回權力。
半兵衛認為秀吉強硬阻撓使者前往淺井的舉動很可疑。而秀吉除了想要隱瞞與淺井串通的
事情，似乎還另外想好了計策。一方，織田送來的書信讓淺井家大為動搖。失去親族同伴
的家臣們怨恨根深蒂固。長政(高橋一生)試圖排除萬難回應會面邀約，卻發生了異想不到
的事情。
三郎想把一切都告訴歸蝶(柴崎幸)， 但他卻無法順利說出口。在這種情況下，三郎準備
跟他相信擁有同樣夢想的朋友長政會面，但是...。
