チャミダレアミタケの宴会料理を運んでいる女性から刃物と火薬のにおいを嗅ぎ取ったしんべヱ。乱太郎(らんたろう)たちは、さっそくチャミダレアミタケの殿様のところへ急いだ。ところが、彼女達は見せかけの刺客で本物は別にいたのだ。