オヤコダケ城の若様がお忍びで学園長に会いにやって来た。お父さんである城主は、食べ物の好き嫌いが多い。そこで、食堂のおばちゃんに治してもらいたいというのだ。反対する学園長におばちゃんは、是非出かけたい!と言い出した。