ぬれぎぬを晴らすため出かけた乱太郎(らんたろう)、きり丸、しんべヱは、八方斎(はっぽうさい)の隠れ家を見つけた。やはりシイタケ城の落書きは八方斎のしわざだったのだ。ところが盗み聞きがばれ、乱太郎ときり丸は捕らえられてしまった。