夢子ちゃんにカブトムシをプレゼントしたいケン一は、神社の裏手の木に砂糖水を塗り、翌日カブトムシが集まるのを待つことにする。しかしケムマキに邪魔をされてしまい、思うように砂糖水を塗っておくことができない。そこでハットリくんは、木にちょっとした仕掛けを施すのだった。