プロ野球を写真に収めてサインボールを貰おうという企画を知ったケン一は、自身の写真の腕前を見せるチャンスが来たことにおおはしゃぎ。ハットリくん達を連れて急いで球場へと足を運ぶ。なんとしても素晴らしい写真が撮りたいケン一は、ハットリくんにお願いして、あの手この手でシャッターチャンスを狙っていく。