授業中、窓の外に大量のカラスを見かけたケムマキは、カラスを利用してハットリくんにいたずらすることを思いつく。影千代と協力して、カラスを操ることに成功したケムマキは、ハットリくんを神社に呼び出しいたずらを実行する。大量のカラスに襲われることになったハットリくんは、ある策を講じるためお堂へ隠れるのだった。