ハットリくんに頼んで、忍法でドッジボールに当たらないようにしてもらったケン一。その方法とは、「鉄の水」をぬりこんだボールをハットリくんが強力な磁石棒であやつるというものであった。当たらないボールの仕組みに気付いたケムマキと影千代は、用意した巨大な鉄板でハットリくんの磁石棒の動きをふうじることに。