授業参観で親がいることを羨ましく思ったケムマキは、ケン一のママを自分のママにしたいと企む。そこで、ケン一のママに甲賀秘伝の「忘れ粉」を仕込みケン一の事を忘れさせ、さらに忍法「思い込ませ」で自分の子はケムマキだと思い込ませることにする。