連日学校に遅刻のケン一にさらに恥をかかせてやりたいケムマキは、トゲ次郎の超能力を使って学校にテレポーテーションすればいいと嘘の情報を教えることに。ケムマキに乗せられすっかりテレポーテーションできると信じ込んだケン一は翌朝、いつにも増してのんびりしてしまう。