庭で新しいわらじを編むハットリくん。その様子を見たケムマキは、ハットリくんが目を離しているすきにわらを燃やしてしまう。反省したフリをしたケムマキは、わらを燃やしたお詫びに革靴をハットリくんにプレゼントする。しかし、その革靴は水を吸うと縮んでしまう甲賀の特殊な皮で作られた革靴だった。