調理実習の授業で愛子先生から料理の才能があると褒められたケン一は、すっかりその気になって家でも料理を始める。しかしなかなか料理は出来上がらずママ達は待ちくたびれてしまう。そこにようやく完成したケン一お手製料理が出てくるが、ケン一はせっかくの傑作を食べるのがもったいないと言い出す。