ケン一から忠犬ハチ公の話を聞いた獅子丸は、自分も銅像になって世間から注目を浴びたいと思い、駅でパパの帰りを待つことにする。お腹が空いても辛抱強くパパを待ち続ける獅子丸だったが、そんな中、話を聞きつけたケムマキがいたずらをしてやろうとやってくる。