授業の予習をせずまたしても廊下に立たされてしまったケン一は、気晴らしにシンゾウとチャンバラごっこをしたところ腕を痛めてしまう。お医者さんに診てもらい、腕をギプスで固定して翌日登校するが、その姿は手を挙げているようにしか見えない。それを見た先生は、ケン一が今度はしっかり予習をしてきたものだと勘違いする。