正太郎を乗せた飛行機が落雷に遭い、正太郎は鉄人と共に南の島に落下してしまった。その島は、国際密輸組織によって狙われ、戦艦からの攻撃を受けていた。だが、島には「滅びの運命が迫るとき、天上より神の使いが現れる」という伝説があった。落ちてきた鉄人を見た島民たちは、鉄人を神の使いだと思い込み、助けを求める。