The crew visit a lake where the scent of mystery thickens. This may have something to do with a local legend, a corrupt government and Godai's junk.
温泉旅行の帰り、霧が深い霧神湖の近くを通りかかったネウロら4人が、交通死亡事故現場で巨大な竜を見たという運転手と会った。地元の老人は、湖畔に恐竜博物館が出来たことを怒る竜神様の祟りだと言う。この事故に謎の臭いを感じたネウロは、さっそく恐竜博物館に立ち寄ってみた。
霧神湖に“キッシー”と呼ばれる恐竜が生息しているとの噂があったことから、博物館の駐車場にはその像が設置されていた。館内には首長竜の骨格標本や化石などがあり、偶然キッシーファンの石垣に出会ったネウロらはそのハシャギぶりにビックリ。
館長・霧原の案内で、ガラス越しに湖の中を覗くことができる湖底水族館に行ったネウロらは、水中を漂う男の上半身の死体を発見した。すぐさま、博物館周辺を調べたネウロらは、犯行現場を屋上と特定し、建物の壁に死体が滑り落ちたような血の跡を見つけた。死体は、何かによって引き裂かれた感じで、下半身部分は湖の沖で見つかった。
警察の捜査によると、被害者は、霧原の幼なじみで、博物館に展示されているキッシーの模型や骨格標本のレプリカの制作や修理を行っている溝口という男。館内にいる溝口を見かけたとの目撃証言を元に考えると、犯人は、霧原を含めた博物館の職員と2人の観光客の中にいると思われた。傷口の状況から、屋上で死体を切断した犯人が相当量の返り血を浴びている可能性があったが、誰にもその様子がない。館内からは、それらしき凶器が発見されていなかった。
そんな中、ネウロは、事件が発生した頃、館内のエレベーターが動かなくなったと知り、思わずニヤリ。
La tripulación visita un lago donde el olor del misterio se espesa. Esto puede tener algo que ver con una leyenda local, un gobierno corrupto y la basura de Godai.