Yako has a nightmare about her encounter with Sai. Meanwhile, a serial killer named Cop-Killer is supposedly gunned down, only for Neuro to reveal the real Cop-Killer as the detective who killed him.
警官が射殺され拳銃が奪われる事件が3件続けて発生。いずれの現場でも、『コップキラー』と書かれた貼り紙が発見された。弥子は、ネウロと共に興味津々で現場に出動。先乗りしていた笹塚によると、犯人は血だまりを踏んでおり、血痕はバイク置き場まで続いていたという。ネウロは、用心深い犯人がなぜ今回に限って証拠を残したのか、首をひねった。
刑事の笙子と杉田は、署に届いた匿名の手紙のことを笹塚やネウロに明かす。その手紙はいわゆるタレコミで、コップキラーが、改造拳銃の所持で逮捕歴がある拳銃マニアの横井剣次だと書いてあったのだ。
笹塚の了解を得た笙子と杉田は、直ちに横井の住むアパートに出発。ネウロと弥子も2人の後を追った。2人に遅れてネウロたちが到着すると、2発の銃声を聞こえてきた。そこには、射殺された横井と肩を撃たれた杉田が倒れており、笙子がショックでへたり込んでいた。
笙子の証言によると、横井は訪ねた笙子をいきなりスタンガンで倒して逃走。横井と追跡した杉田が相撃ちになったらしいのだ。そして、横井の使用した拳銃が、一連のコップキラー事件で使用された物と判明。また、横井が履いていたスニーカーから、前夜、撃たれた警官の血液が検出された。
警察は、アリバイのない横井が警察官連続殺人事件の真犯人と断定。事件は一件落着かと思われた。だが、ネウロは、意外な人物が、コップキラーだと言い出して――。
Yako tiene una pesadilla sobre su encuentro con Sai. Mientras tanto, un asesino en serie llamado Cop-Killer supuestamente es asesinado, solo para que Neuro revele al verdadero Cop-Killer como el detective que lo mató.