ノートに自分を書き加え、漫画世界に行った越前さん(麻生久美子)は、はらちゃん(長瀬智也)に「ずっと一緒にいよう」と告げる。一方、百合子(薬師丸ひろ子)は越前さんを戻そうとするが、出てこない。「自分がいなくても変わらない」と話す越前さんに、はらちゃんは「そんな越前さんは嫌い」と言い放つ。