ある朝、モンスターAD九条(戸塚純貴)の姿がないと、テレドリームは大騒ぎに。 「まさか、失踪…!?」と必死に捜索活動に勤しむひかり(岡田結実)と妖精のおじさん(遠藤憲一)をよそに、あっさり電話がつながり“有給消化”だと判明。 「いやいや事前に連絡しろよ」と憤る一同に、「休日って労働者の権利ですよ」「ていうか休みの日に電話かけてこないでもらっていいすか(笑)」と九条はまさかの逆ギレ。おかげでひかりは、九条のぶんの仕事まで押し付けられる羽目になる。 翌日も九条は反省なしの通常運転。さすがの宇宙人ぶりに、お局AP馬場(青木さやか)とデブチーフこと出渕(小手伸也)も「若者との埋めがたい感覚の差を感じる…」と愚痴が止まらない。とはいえ“ADをやりたい若者”なんて、今どき貴重な人材。大切に大切に扱って、できることをやってもらうしかないと諦めムードな先輩たちに、「ワガママ言ったやつが得する世の中なのかなぁ…」と不満のひかり。 ほどなくして『限界MAX★あなたも私もヤッテミー!!』の新企画に『子どもの苦手克服』案があがる。今時の子は何が苦手なのかーー? 悩む千葉(城田優)らに、九条は「時代は関係ないんじゃないですか。うちの子みてたら、そんな気しますけど」と一言。 驚愕する一同。え、九条がまさかの子持ち!? 結婚してたのも知らなかったのに!! その後、番組に出演する子どものオーディションが行われるが、不発に終わり新企画に早くも暗雲が。馬場は最終手段として九条に、娘・真凛(渋谷南那)の出演を打診。あきらかにめんどくさがる九条をよそに、真凛本