生放送音楽番組『ミュージックステーション』の出演者と披露曲を紹介!
2018年2月16日(金)は、小沢健二が新曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」と「ラブリー」を披露する。
映画『リバーズ・エッジ』の主題歌「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」は、原作者の漫画家・岡崎京子と小沢が27年来の友人であることから、小沢が映画のために書き下ろしたもの。ボーカルには映画に出演してる二階堂ふみと、吉沢亮も参加している。
一方、「ラブリー」は1994年に発表された楽曲。小沢がホストをつとめるApple Musicオリジナルコンテンツで、2017年12月8日に配信された満島ひかりとのライブセッションが話題をよんだ。1990年代を懐かしむ1曲だ。
初登場のあいみょんは、兵庫県西宮出身で、独自の世界観が若い世代から支持をあつめるシンガーソングライター。1月21日に放送された『関ジャム』で、蔦谷好位置といしわたり淳治の2017年ベストソングにも選出されたいま大注目のアーティストだ。
今回は2017年8月2日に発売された3rdシングル「君はロックを聴かない」をパフォーマンス。青春の歯がゆさ・せつなさを凝縮したような楽曲を、ぜひ生で堪能してほしい。
>あいみょんが気になったらこちら→『「歌詞が怖すぎる!」と話題のあいみょんインタビュー 「赤の他人のお墓に置いても怒られへんやろな」』
そして、Hey! Say! JUMPが前回に引き続き登場し「マエヲムケ」を披露。メンバーの山田涼介が主演のドラマ『もみ消して冬~我が家の問題なかったことに~』の主題歌でもある新曲は、とにかく前向きに未来を切り開いていく元気印な応援