可南子(和久井映見)は久々に同級生と再会。その中には以前付き合っていた一哉もいた。同窓会の後、可南子は一哉と一緒に帰るが、その際に携帯電話を忘れてしまう。後日、一哉は携帯電話を届けに可南子の働く図書館へ。偶然二人の姿を見た桂(倉科カナ)から報告を受けた波留(竹野内 豊)は動揺する。