“定職なし、貯金なし、彼氏なし”の崖っぷちアラサー女子・汐川未来(志田未来)。俳優という夢を追い、かつての恋人・吉沢将生(塩野瑛久)が率いる劇団「アルバトロス」での活動と、バイトに追われる毎日を過ごしていた。 未来に憧れる後輩俳優の矢野真(兵頭功海)をはじめ、劇団の仲間たちと舞台に立つ一方で、オーディションの落選通知を受け取った未来はふと、今が夢の諦め時かもしれないと考えてしまう。そしてそんな思いを振り払おうと、未来が大好きなレモンサワーを手に晩酌を始めた・・・・・・その時! 雷鳴と激しい閃光に目が眩んだ未来の前に、小さな男の子が現れる。 未来のことを「ママ」と呼び、颯太(天野優)と名乗るその子は、2036年からタイムスリップしてきた未来の息子だという。目的は、ママと“まーくん”と呼ばれるパパを仲直りさせること――。 結婚も恋人もいないのに、私がママって一体!? 戸惑う間もなく、未来から来た息子との共同生活が始まってしまった。その先には、未来の同級生で保育士の松岡優太(小瀧望)との運命的な再会も! 未来と颯太の“まーくん”探し。 波乱の日々が今、幕を開ける!
思いがけぬチャンス到来も… 子育てとの両立は不可能? 早くも大ピンチの新米ママ・未来の前に思わぬ救世主が現れる! 颯太(天野優)を自分の子だと認め、一緒に暮らす覚悟を決めた未来(志田未来)。しかし、劇団の稽古とバイトに追われる毎日の中で、自分が本当に颯太を育てていけるのか、不安を抱え始める。 ひとまず親戚の子だと嘘をつき、颯太を沙織(西野七瀬)に預かってもらう未来だったが、颯太は沙織に「僕は未来から来た」と打ち明けてしまう…! そんな中、劇団の次回公演で、未来が主演に抜擢される。喜ぶ間もなく、颯太を未来に帰す方法が見つからない以上、この生活を続けるしかないと腹をくくった未来は、急いで颯太の保育園探しに奔走。颯太から、未来では近所の「よしずみ保育園」に通っていたことを聞き、訪ねてみることに。 園長の良純(マキタスポーツ)はノリの良い人物で、未来もひと安心…と思いきや、「あなたは本当に母親?」と疑いの目を向けられ、追い返されてしまう。 自分は颯太のことを何も知らない――。 そう落ち込む未来だが、主演なのにこれ以上稽古は休めない! 八方塞がりの未来の前に、思わぬ救世主が現れる…!
未来のまーくん探しが本格始動! 劇団、バイト先、はたまたいつものスーパー? そして、未来の異変に気づいた将生は未来を尾行して… よしずみ保育園に入園して早々、驚くほどの早さで周囲に馴染んでいく颯太(天野優)。 「未来から来た」ことを口にしないかとヒヤヒヤしつつも、楽しそうな颯太の姿に、未来(志田未来)も思わず笑顔になる。 そんな中、優太(小瀧望)から、颯太の入園準備品を用意してほしいと頼まれる未来。 お昼寝セットに着替え一式…想像以上の量に呆然としつつ、作れるものは自分で作ろうと、沙織(西野七瀬)の手を借りて準備を進めることに。 準備の最中、未来は沙織に、「5年後、颯太を産んだ自分は、夢を諦めてしまったのだろうか」と、胸の内を明かす。 そして、自分がどんな人生を辿り、颯太を産んだのかを知るため、“まーくん”探しに本腰を入れることを決意する。 頼みの綱は、颯太の記憶だけ。 劇団の稽古場にバイト先、さらには近所のスーパーまで──颯太に“まーくんかもしれない人物”を次々と見せていく未来だが…。
「颯太くんは俺の子?」 エスカレートする将生、さらに新たな“まーくん”の登場で、父親探しは大混乱! 新米ママ・未来は、芝居に育児にいっぱいいっぱいに… 颯太(天野優)を自分の子どもではないかと疑い、未来(志田未来)を問い詰める将生(塩野瑛久)。 未来からきっぱり否定されるも、将生は颯太の保育園を訪ねて様子をうかがうなど、未来と颯太のことが気になって仕方がない。 その背景には、5年前の“ある夜”が関係しているようで…。 新米ママとしての生活もままならず、気づけば手一杯になっていく未来。 そんな中、未来は呉服屋の花嫁衣装の広告で新郎役を務めることになった真(兵頭功海)から、新婦役のモデルを引き受けてほしいと相談され、挑戦してみることに。 しかし迎えた撮影当日、未来に思わぬトラブルが降りかかる――。
未来の母が上京! 突然の孫の出現で大騒ぎ!? 初主演舞台の本番を目前に母と対立…! 未来(志田未来)は、現在の自分の選択ひとつで、未来では颯太(天野優)が生まれてこなくなるかもしれないという事実に気づく。 そんな折、アパートの隣人・圭(萩原護)に預けていた、颯太のスマートウォッチ“ルナ”の充電の仕組みがあと一歩で分かりそうだと聞いた未来。そこに“まーくん”のヒントがあるのではないかと考え、ルナの復活に望みをかけることにする。 一方、よしずみ保育園では、優太(小瀧望)が、颯太が“まーくん”という人物を探していること、そして「まー先生は“まーくん”なの?」と聞いてきたことを気にかけていた。 そんなある日、次回公演で未来が主演を務めると知った母・直美(神野三鈴)が、突然未来のアパートを訪ねてくる。 颯太のことを「未来から来た自分の子ども」だと説明する未来だが、直美がすぐに信じるはずもなく……。 しかし、突然できた“孫”を前に、おせっかい心に火がついた直美は、「颯太の面倒を見る」と言い出し、未来のアパートに居座ることに…!?
真の告白、映画出演のチャンス、そして迫る“選択”。 “まーくん”ってもしかしてあの人…? 未来と颯太に、別れの時が迫っていく――!? 未来(志田未来)は、真(兵頭功海)から「未来さんが好きです」と、まっすぐな思いを告げられ、戸惑いを隠せずにいた。 同時に、未来の前には“まーくん”という存在が、現実の選択肢として浮かび上がり始めていく。 そんな中、圭(萩原護)から、颯太(天野優)のスマートウォッチ“ルナ”が一瞬だけ未来とつながったという知らせが届く。 圭はその出来事をきっかけに、未来とつながるためのある条件に気づいたようで…。 颯太が未来に帰る方法が、ついに見えてくるかもしれない――。 その期待は同時に、未来と颯太の“別れ”の訪れを示していた。 そんな中、未来は気鋭の映画監督の次回作オーディションで見事合格を果たす。 しかし、地方ロケで2週間家を空けなければならないと知り、颯太をひとりにできない未来は思い悩むことに。 一方、よしずみ保育園では、優太(小瀧望)が、未来の出来事を知っているかのような颯太の言動に、拭えない違和感を抱き続けていた。 颯太の秘密は、ついに周囲に知られてしまうのか!? 夢も、子育ても、そして恋も。 すべてを支えてくれる存在こそが、理想の“まーくん”なのか。 未来は、その答えに向き合い始める――。
未来、いよいよ映画の地方ロケへ! 将生・優太・真も力を合わせてバックアップ 颯太と離れ離れの日々の中で、未来にある感情が芽生え始める―― 未来(志田未来)に「未来から来た颯太(天野優)という息子がいる」と打ち明けられたことで、これから映画撮影に挑む未来を全面的にバックアップしようと一致団結する将生(塩野瑛久)ら劇団員たち。 さらに、真(兵頭功海)と付き合うことを決めた未来は、そのことも皆に報告。祝福ムードが広がる中、未来への思いを打ち明けようとしていた優太(小瀧望)は、一人打ちひしがれるのだった。 月日は流れ、颯太と真との穏やかな日々を送っていた未来に、いよいよ映画の長期地方ロケが迫る。寂しさをこらえ「絶対泣かない!」と強がる颯太の姿を愛おしく思う未来で…。 そんな中、相変わらず颯太のスマートウォッチ“ルナ”の復旧に取り組む圭(萩原護)を、思いもよらぬトラブルが襲う――。