団長とは正反対に、ストイックな印象の山猫。しかし、エクスカリバーがあるらしい町の名を聞くと珍しく自ら率先して出動。流浪と共に町へと向かう。 そこは収穫祭の直前だったが、なぜか閑散とした様子。違和感を抱きつつ調査を進める中、流浪は殺気を感じ、何者かに狙われる。 一方、山猫は町の広場にたどり着く。そこは、山猫にとって『聖地』と呼ぶべき場所だった。