父の死が殺人犯の自殺として処理され、悔し涙を飲むデチョルは独自に捜査を開始。殺害現場から金を盗んだ泥棒ホシクを、覆面姿で脅して自首させると、そこから違法ネット賭博を運営するチョ・サンテクの配下イ・ジャングォンに辿り着く。一方、ミニは捜査のかたわら、亡き母が被害者となった暴行事件を調べていた。その頃、サンテクは自分とカン会長の深い繋がりをヒョヌンに話し、検察を抑えるよう命じると、続いてジャングォンにミニを襲わせる。