徹(大泉洋)は、元治(田中泯)の塩田で働くことになった。希(松本来夢)は、能登で家族が幸せに暮らすため自分にできる努力をすると、地元の言葉を覚え始める。その夜、藍子(常盤貴子)は、元治は徹が仕事で失敗をしても声を荒げず人間ができていると口にするが、祭りの準備で村の仲間たちが桶作家に集まってくると元治の人格が一変。ふだんの寡黙さが消え声を荒げはじめる。そこに、祭りが中止になるおそれがもたらされ…。
Name | Type | Role | |
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篠崎絵里子 | Writer | ||
渡辺一貴 / 一木正恵 | Director |