容器の素材となる「発泡スチロールの刺激臭」問題。萬平さんが船便で輸入される発泡スチロール製品には臭いがないことに気づき、その原因を調査します。すると一定の温度で熱すると臭いがなくなることが判明。同時にお湯をかけて、かき混ぜることなく、ダマにならない粉末スープの試作も成功します。しかし福ちゃんはもう一工夫、必要なのではと考えて…