国の認可を受け「たちばな塩業」が創業。塩の初出荷を迎えます。満額3000円の売り上げを期待して、福ちゃんたちはそわそわ。ところが代理で塩を納入した世良さんが差し出した売り上げ金は半額の1500円。みんな当てが外れてガッカリです。特に萬平さんは塩の品質が劣ると言われたことに大ショック。追い打ちをかけるようにその夜、更なる事件が…。