ヘランは寧越出身のシン・ミンジャは他にもいて、娘を捨てて逃げた別人のほうと思われたくなくて改名したとチェ会長に話す。チェ会長は秘書に同名の別人がいることを確認させ、ヘランを疑ったことを後悔する。一方、ソウォンはヒョヌが死亡した日、チ課長がICUから手術用の手袋をして出てきたことを思い出す。ソウォンとキョヌは、ヘランがチ課長にヒョヌを殺すよう命じたのではないかと疑念を抱く。