母に会いたくて仕方のないタマラは、制止する大地たちを連れたまま飛び上がり聖なる火の山に向かう。しかし噴火は近づくに連れてひどくなり、耐えきれなくなったタマラと大地たちは中腹に空いた洞穴に落下してしまう。