バロンは天才的なレーサーの素質を持つボクサー・ホークに冤罪を着せ、無理やりブラックシャドーと契約させた。レースに挑んだカミカゼとガンテツは、燃料切れとなったうえに臨時給油所を爆破され、足止めを食ってしまう。バロンは非情な抹殺命令を下すが、ホークは自分の無実を信じてくれた剣に手を下すことができない。