無差別に人を刺した実行犯の一人・篤(玉置玲央)が薬物中毒で入院することに。本庄(佐々木蔵之介)は、篤の情報を伏せていたことや事件当日の楓(松嶋菜々子)の対応の悪さを責め立てる。だが、夏目(時任三郎)は「問題はない」と楓を擁護。カンファレンス後、落ち込む楓に夏目は「気楽が一番」と励ます。