Un giorno Aaya, dopo aver osservato i poteri telecinetici di Kiiko, di cui è particolarmente interessata, dice a quest'ultima di stendersi con lei sotto un albero, per poi addormentarsi. Le due qui si scambiano il loro primo bacio.
高校2年生の夏休みの出来事。
川上紀衣子(キーコ)は離れたものを動かすことのできる不思議な力を持っているが、それは誰にも言えない秘密だった。
だが、偶然にも同級生の斉藤亜綾(アーヤ)にその事実を知られてしまう。
不思議なものが大好きなアーヤはキーコの能力に興味津々。
キーコは超能力のことを秘密にするという条件で、彼女の研究に付き合うことになる。
二人で過ごす時間が増える中で、お互いの心の距離も近づいていき、やがて…