原稿料の支払い日を勘違いしていたため、家賃が払えなかった売れない漫画家・狩野進(横山裕)は、『アパートの清水』の大家、清水のじーさん・ばーさん(イッセー尾形)から強制退去を通告されてしまう。 困り果てた狩野は、隣室で1人暮らし中の5歳児・さとうコタロー(川原瑛都)に、しばらく居候させてほしいと懇願。 まさかの2人暮らしがスタートする。 一方、『幼稚園の清水』では、カケル(斉藤拓弥)が、気になることを何でもかんでも質問する“なぜなぜ期”に突入! コタローはカケルのように自分も質問がしてみたい、とうらやましく思う。 そんなコタローに、狩野は「俺は嘘をつかないから、何でも聞け!」と宣言。喜んだコタローが狩野にした質問とは…? そんなある日、両親を亡くして以来、狩野を育ててくれた伯父と伯母がアパートに遊びに来ることに。 慌てた狩野は、コタローにここが自分の部屋だと言うことにしてほしいと頼むのだが…? 2人を見送った帰り道、コタローが狩野に「わらわも行きたいところがあるぞよ」と言い始める。 そこは、コタローの祖父母のお墓で…!?