王妃・中殿パク氏が誤って宣祖へ器を投げつけてしまい宮殿内は騒然とする。 自分の息子・信城君を国王にして実権を握りたい後宮ヤンファダンは、この一件を利用しようと画策する。兄の臨海君と狩りへ行った光海君は、この先の人生を左右する策士メン・ジチョンと出会う。 臨海君の部下となったイ・ハンミンは、対抗勢力一派の暗殺を繰り返していたが、ある夜、罠にかかり傷を負ってしまう。