2次試験の脱落者はマジュンだった。パルボン先生に破門を言い渡された上、タックと父親の急接近に嫉妬したマジュンは、チュンベに唆され製パン室に放火、発酵日誌を持ち去る。元パン職人のチュンベはパルボン先生と対立した因縁の人物で、マジュンを復讐に利用していた。自分がポンパンを作ったというチュンベの陳情書により、パルボン先生がタイトル剥奪の危機に。タックは師匠の名誉回復のため、ポンパン対決に挑む。