イルチュン会長がパルボン先生を訪ね、製パン室でタックと出くわす。会長はタックの正体に気付かないが、明るく素直な青年として好印象を持つ。パルボン先生の認定書をもらうための試験がスタート。1次試験の課題は「世界一 腹を満たすパン」。何のアイデアも浮かばず頭を悩ますタック。そんな中、誰かが小麦粉に重曹を混入し、材料を台無しに。その濡れ衣を着せられたタックは、危機に陥る。