出自は不明だが、剣の腕がピカイチのため、期待の大型新人として新選組の前身である壬生浪士組に迎え入れられる。その実力から、新人らしからぬ大仕事を次々と任されていく。笑顔はやさしく、人を大きく包み込むような存在感を持つ一方、常にどこか影を漂わせている。はたしてその正体は…!?