世間を震撼させた<教師連続殺害事件>。その犯人、大隈汐梨(唐田えりか)の死刑が執行された。時を同じくして、ドキュメンタリー映画の撮影のために集まっていた大学時代の映画サークルの仲間である坂部琥太郎(加藤清史郎)、馬渕隼人(鈴木仁)、月島凛(与田祐希)の3人が、車の運転中に突如7年前にタイムスリップしてしまう。その時代は、まさに事件が起き続ける渦中——。 タイムスリップしたことに気が付かないまま、3人は1人の女性と出会い、行く当てのない彼女を連れて滞在先の別荘へと向かうことに…。翌朝、3人は自分たちが7年前にタイムスリップしていた事実、連れてきた女性がもとの時代で死刑が執行されていた汐梨であること、さらに汐梨が最初の殺人を犯し指名手配を受けながら逃亡中の身であることを知る。信じられない事態に戸惑いを隠せない3人へ、追い打ちをかけるように汐梨が告げたのは、「私は殺していません」という衝撃の一言。 琥太郎たちは汐梨の言葉を信じるべきか迷いながらも、事件を調べ始める。果たして彼女は罪を犯しているのか——。現在と過去を舞台にして事件の真相を追う、完全オリジナルの本格サスペンスが始まる!
7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)、隼人(鈴木仁)、凛(与田祐希)。そこで出会った謎の女性は、もといた時代で<教師連続殺害事件>を犯した罪で死刑になった汐梨(唐田えりか)だった! 彼女は、すでに最初の殺害を犯した容疑で指名手配を受けながら逃亡を続ける身であったが、琥太郎たちに「私は殺していません」と訴える…。汐梨の言い分を信じるかどうか、意見が分かれる琥太郎たち。しかし、凛が2番目に殺害されることが分かっている白鳥(輝有子)が自分の恩師であることを告げ、白鳥を助ける為に動き出す。そして、琥太郎と隼人は白鳥の行動の先回りをするが、甲斐なく救うことは出来なかった——。一方、凛は汐梨の行動を監視する為、汐梨と滞在先の別荘に二人で残る。ところが、汐梨が作ったスープを口にしてしまい…。 白鳥が襲われた時刻に汐梨の行動が分からず、疑いは深まっていく。翌日。琥太郎は、白鳥の自宅前にいた“不審な男”につながる情報を得るべく、聞き込みをすることに。一方の隼人は、汐梨にインタビューを申し込み、こう聞いた。「昨日の夜、本当はどこに行っていたんですか?」——。